葬儀のお花*宗教による祭壇の違い!
みなさん
こんにちは!キキョウです!
今日はまた私ですが(笑)、前回の久々のお菊さんのブログは見ていただけましたか?
なかなかお会いできなくなってさみしいキキョウです、、、
さて、お菊さんとキキョウの名前の由来は、以前ご説明した通り、葬儀に使われるお花からいただいております🌺
なので、今日は葬儀のお花についてお話ししようかなーと思います🥰
にっぱけでもお花を葬儀場まで運ぶお仕事は多いので、役に立つかも💡✨
まず、大前提、宗教によってお花の種類が異なるそうです!(知らなかった🤦♀️)
そして、葬儀で使われるお花は「枕花」「献花」「供花」と別れているそう🙄
枕花・・・納棺までに故人の枕元に手向けるお花
献花・・・お焼香の代わりに故人に捧げる生花(キリスト教)
供花・・・式場や祭壇の飾りつけに使われるお花
なるほど🙄
【仏教式】
菊、蘭、胡蝶蘭、百合などの白い花がメイン
白を基調とした落ち着いた色合いにすることがほとんどですが、最近は故人が好きだったお花を使うケースも多いそうです!!
【神道式】
仏教式とほぼ同じですが、黄色い花を入れることがあるそうです🌻
あと、榊を贈ることが一般的!
【キリスト教】
カーネーション、百合、バラなどが一般的で、あまり白い花は使わないそう!
赤、青、ピンクといった明るい色の花を使うことが多いみたいです!
え、キキョウ出てこなかった。。。(笑)
こうやって見ると違いがわかりますね!
葬儀は宗教が関わってくるので難しいですが、これからも興味のあるところから勉強していきたいと思います🎵
次回もお楽しみに~